fc2ブログ

初心者のトライアスロン道 [佐渡挑戦->宮古挑戦->Weakman]

トライアスリート失格

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

[新島] 2分の現実

Runに入る前に靴下履いて、今更感もあるがバイクジャージを着る。
ウェットスーツの近くに置いていたからか、ちょっと濡れていた。

Runスタート直後には噂の坂が待っていた。
スタート地点で視界に入る部分だけでも十分なのに、角を曲がるとその先も登り。
その次の角を曲がるとまだ登り。ひぃ。
当たり前のように歩く。
Bikeで使いすぎたのか(元々ツカウ余地があったのか問わないで)
足がガチガチに固まっていて復活の気配なし。

山を登り切った辺りに老人ホームがあるのか、ずらりと車椅子のおばあちゃん達が並んで観戦。
歩きたいけど応援してくれてるので無理やりボテボテ走る状況。
「ごめんなさい、若いのにボロボロです。もっと鮮度の高い状態をご覧いただきたいのは山々…。」
と心の中でイイワケ三昧。

そう、Bike以上に角ごとに応援してくれる人たちがいる。
これが実際キツい。
応援してくれてるのに歩くの申し訳ない。かといって余裕ゼロ。
下りでさえ足を前に出すのがイヤになるくらい酷い状況。

折り返し地点は運動場でやわらかい土のグラウンドを周る。
エイドがあるのでコップを受け取りゆっくり飲みながら歩く。

そんな感じでひたすら歩き続けていたわけだが。
実は「出場できた時点で素晴らしい、完走できたら十分」というはずが、
Bikeが終わりかけた時点で、少し欲が芽生えてきていたのだ。
このまま行けば歩いてでも完走はできるんじゃないか。
であれば、もしかして3時間切ることだって夢じゃない?
Bike終了時点で1時間55分ほど。
10kmを1時間ちょっとで走る…ぅーん。

Runコースの坂の現実を知った時点ですっかり諦めていたのだが、
2周目の終盤は少し頑張ってみた。
あー、ツライ。あー、むりー。でも走らないとー。(x100繰り返し)
2周目は折り返し地点までが妙に長く感じていつまで経っても辿りつけない。
結局、海沿いのフラットな道の辺りで3時間オーバー。ぅぅ。

ゴール近くになると、とっくの昔にゴール済みの釈迦力メンバがわざわざ戻って声をかけてくれる。
「あと少しだからがんばってー」
死にかけてるので既に手を上げる余裕も無い。
嬉しいけど死にかけの走りを見ないでー、という複雑な心境。

2分オーバーで完走。
あー、3時間切りたかったよー、残念。
ま、あれだけ散々歩いておいて悔しいも何も無いか。

↓ゴール後、またご機嫌にバナナを食べるの図。

# Runのプロ写真が無かったのはきっと「歩いていた」ためだと。

| 大会レポート | 00:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://3athlon.blog88.fc2.com/tb.php/82-8aa0b19a

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT